2014/11/25
無形のレガシーを考える
昨日はスポーツボランティアサミット2014に参加してきました。
会場設営からワークショップ、撤収までお手伝いしました。
「大規模スポーツイベントの開催後にスポーツボランティアは何を遺せるか」
について日本スポーツボランティアネットワーク主催で行なわれました。
SSFの工藤氏による基調講演は今までの国内大規模大会の検証と現在の活動が紹介されました。
パネルディスカッションはそれぞれの立場で「ボランティア活動と地域のつながり」の発表がありました。
川崎フロンターレの鈴木氏の発表は地域に根ざすにはボランティアの活動が欠かせない事を明確にされました。
次が「メガイベントにおける無形のレガシーについて考える」グループワークです。
楽しんで仲間つくりをして地域とのつながりを強くする。
ボランティアのマナーが大会を良くしていく。
開催者とボランティアの双方が敬い合う。
多数のご意見が出てきました。
有意義な一日を過ごすことができました。